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2022.03.01

RE100プロジェクト:省エネ型自然冷媒装置を導入

RE100プロジェクトの一環とし、2022年4月よりこの度省エネ型自然冷媒装置の導入を致します。

これまでのフロンを利用した冷媒装置から、省エネルギー性が高くフロンを使用しない自然冷媒方式による設備に切り替えることで、同社は年間232tのCO₂排出量の削減が可能になるものと見込んでいます。

同設備投資においては、横浜銀行「SDGsグリーンローン」第1号に認定され、横浜銀行およびりそな銀行「フレームワークローン」認定により資金調達を行いました。資金調達にあたり、格付投資情報センター(R&I)よりいただいた格付けは以下の通りです。

三崎恵水産_グリーンローン_フレームワーク_R&Iセカンドオピニンオン

当社は、持続可能な水産業としての認証取得、再生可能エネルギーの導入または、SDGsや環境課題への貢献を見据え、省エネルギー及び温室効果ガスの削減に寄与できる様事業活動を行ってまいります。