沿革
- 1968年4月
- 石橋水産 創立。
- 1986年6月
- (有)恵水産を設立。
- 1999年11月
- 城ヶ島字西山658-151に加工場を新設。
- 2000年2月
- 資本金1,000万円に増資。
- 2000年4月
- 株式会社と改組し社名を三崎恵水産とする。
- 2001年3月
- 回転寿司等を運営していた飲食事業部を
(株)ネオ・エモーションに譲渡しグループ飲食事業として独立する。 - 2002年9月
- 遠洋マグロ船の多国籍化にともない、韓国及び諸外国よりまぐろの輸入を始める。
- 2004年5月
- 多様化する得意先の要望に対応するため、城ヶ島658-142へ工場を拡張し移転する。
- 2008年3月
- グループ会社の(株)ネオ・エモーションの店舗拡大に伴い、
恵発注システムを導入し同社の仕入れ業務を一括請負う。 - 2010年10月
- 直販サイト『ニッポンの恵み』を開設。
- 2011年3月
- 横浜市南区大岡3-1-6に小売スーパー
『生鮮問直めぐみ市場大岡・弘明寺店』をオープン。
(2017年撤退) - 2012年3月
- 株式会社マグロクルーズの加工部門の譲渡をうけ、10kwソーラー発電設備を設置。
- 2012年10月
- 住吉漁業株式会社より住吉漁業城ヶ島冷凍庫の管理委託を受け、冷凍倉庫事業を開始。
- 2012年11月
- 海外輸出事業拡大の為、シンガポールにおいて日本食の展示会『Oishii Japan』に出展する。
- 2013年10月
- 経済産業省関東経済産業局より、当社オリジナルの試作商品『まぐろコンフィ』が,
「地域産業資源活用事業計画」の第21号として認定される。 - 2015年5月
- シンガポールにて現地法人MEGUMI F&S SINGAPORE PTE. LTD.を立ち上げ、
シンガポールへの輸出を拡大。
同時にSUNTEC CITY MALL内にシンガポール飲食第1号店となる
"MAGURO DONYA MIURA MISAKI-KOU"を開店。
(2022年12月に移転) - 2018年2月
- FISHSTAND製品の『まぐろコンフィ』が神奈川県のなでしこブランドに認定を受ける。
- 2018年3月
- 横浜本場市場内のまぐろ問屋の角太商店の株式取得(80%)により同社を子会社化する。
同時に三崎恵水産横浜営業所を開設。 - 2018年4月
- 米国にてMEGUMI SUISAN US HOLDING INCを立ち上げ、米国への直輸入を拡大。
カリフォルニア州オレンジカウンティにて寿司店の譲渡を受け、
レストラン及びインポーター事業を開始。
(レストラン事業は2019年に株式譲渡により撤退) - 2018年5月
- 直販サイト『ニッポンの恵み』をリニューアルし、『FISHSTAND』を開設。
- 2018年6月
- 賃貸物件であった本社及び本社工場の譲渡を受け、自社工場となる。
- 2018年12月
- (株)ネオ・エモーションを完全子会社とする。
- 2020年4月
- 組織変更に伴い、代表取締役会長として石橋幸男が就任、
代表取締役社長として石橋匡光が就任する。 - 2020年5月
- 大日本水産会 US・HACCP認証取得(本工場)
MSC・CoC認証取得。 - 2020年7月
- まぐろ直売所栄町店をスタート。
- 2021年3月
- 自然電力株式会社とパートナーシップ契約を結び、
再生可能エネルギー普及事業「まぐろでんき」をスタート。
(2022.11月、自然電力株式会社の小売電事業撤退につき、売電事業終了) - 2021年4月
- 中央卸売市場内にて「横浜セントラルキッチン」を開設。
- 2021年10月
- 石橋幸男が代表取締役を退任。
- 2022年8月
- ASC・CoC認証取得。
- 2022年10月
- 200kw(計580枚)のソーラー発電設備を本社工場屋根に設置。
- 2022年11月
- 本社工場内にてFISHSTAND実店舗を開設。テイクアウト飲食事業をスタート。