ヒトヘツナグ。 ミライヘツナグ。 オモイヲツナグ。
水産業界は、
どこまで環境負荷をかけずに
新鮮で美味しい魚を届けることができるか?
その第一歩として、
物流ケースにイノベーションを。
About tunagu

発泡スチロールと同等の保冷性能を
実現した次世代の保冷箱
「tunagu cool box」

ハイブリット設計

とうもろこしを主原料として水とポリプロピレンから生まれた発泡体と、リサイクル可能な段ボールの2つを組み合わせた「tunagu cool box」。両者を組み合わせることによって、環境に配慮した原材料から保冷機能と可燃性の両立を実現しました。

エコロジカル素材

植物由来のバイオマス原料を50%以上使用しているため、カーボンオフセット(CO²排出量削減)にも貢献できます。また、製造過程において、ガスや化学薬品を用いない水蒸気発泡製法を取り入れ、従来の石油原料由来のスチロール素材に比べエコな素材です。

優れた断熱性能

tunagu cool boxの発泡体は熱伝導率の低いポリプロピレンを使用し、高い発泡倍率で成型しているため、従来の発泡スチロールと同等に非常に高い断熱性能を有しています。保冷箱の内装材として用いると優秀な保冷効果を発揮します。

焼却が可能な素材

樹脂(プラスチック)の配合比率を半分以下に抑えたtunagu cool boxの発泡体は、可燃ごみとして処分することができます。樹脂原料には安全性の⾼いポリプロピレンを使⽤し、燃焼時に有害ガスの発⽣がありません。また、段ボール部分はリサイクルが可能です。

右にスクロール ▶︎

環境負荷の低減で
オモイヲツナグ。

発泡スチロールを tunagu cool boxに替えることで、約60% のプラスチック使用量を削減できます。また発泡スチロールと比較して、廃棄燃焼時のCO²排出量は最大50%削減、資材配送時の排出量は50%以上削減されます。 脱プラスチック、脱炭素問題等の社会課題解決への貢献ができます。

Reduce plastic
Reduce CO2 emissions

廃棄コストの削減で
ミライヘツナグ。

事業所等で発生した発泡スチロールごみは産業廃棄物の一種に該当し、処分業者へ委託する必要があリます。リサイクルが100%可能な紙資源であるダンボールと、可燃ごみとして処分できる発泡体を組み合わせたtunagu cool boxは、従来の発泡スチロールの廃棄コストを約50%削減することができます。

※当社のグループ会社が運営する「廻転寿司 まぐろ問屋 新横浜店」における廃棄コスト
※発泡スチロールを事業系産業廃棄物ゴミとして処分した費用とtunagu cool boxの発泡体を事業系可燃ごみとして処分した場合のコスト比です

Disposal cost

省スペース化で
ヒトヘツナグ。

tunagu cool boxは段ボール同様に折り畳んでフラットな保管ができるため、保管スペースが従来の発泡スチロールに比べ約 3 分の 1 と、省スペース化を実現。同時に大量輸送も可能です。いわゆる“物流の 2024 年問題”対策の一つとして期待できます。

Space saving

選べる2サイズ

サイズは水産業で使用用途の多い、容量15kg20kg2種類。ボックス単体での販売も行います。今後はご要望に合わせてサイズ展開も検討しており、お気軽にお見積もり等お問い合わせ下さい。

ヒトヘツナグ。 ミライヘツナグ。 オモイヲツナグ。
Customer

No posts were found for provided query parameters.

tunagu cool boxは、事業者様への販売も行っております。
商品の詳細やお見積もりをご希望の際は、contactよりお問い合わせください。