tunaguボックス導入時のよくあるお客様の声

現在、弊社でお取引中のお客様に向け、ご了承を得ながら発泡スチロールからツナグクールボックスへの切り替え、商品発送を進めています。その際、お取引先様からいただくよくあるご質問を掲載しました。

 

Q1:保冷効果は本当に発泡スチロール同様にあるのでしょうか?

A:従来まで発泡スチロールで配送していた商品を、2024年10月現在、141顧客のお客様にお送りしています。外装段ボールの濡れによる箱の破損の事例はありましたが、商品は十分保冷されたまま、無事にお送りが出来ています。現在、南は沖縄県、北は福島県まで商品を配送しています。

 

Q2:冷凍品の発注で、夏場でダンボールを使用するのは不安です

A:2024年6月より、従来の発泡スチロールからツナグクールボックスへの切替変更をお客様へご了承を得ながら行っています。夏場も十分に保冷できることをご説明していますが、「夏場の冷凍配送は心配」というお客様に関しては、夏場のみ既存の発泡スチロールでお送りしています。夏と冬で配送ボックスを変更することが可能です。

 

Q3:市のごみ焼却場に、燃えるゴミとしての認識がまだ無く、燃えるゴミとして処理してもらえません。

A:内装の発泡体部分に、「tunaguシール」を貼っています。梱包材質の表記と「燃えるゴミ」表記がありますので、その部分が見えるように廃棄をお願いします。

 

Q4:同業です。商品発送時のツナグボックス導入に興味があります。作業効率として、現場の声を聞かせて下さい。

A:組み立てなどの作業時間がかかるのは確かです。しかしながら、かさばるスチロールは梱包作業時に何度も箱の運搬をせねばならず、その行き来が少なくなりボックス置き場のスペースも削減できたことは良かった、との現場の声があります。

 

Q5:同業です。商品発送時のツナグボックス導入に興味があります。箱の切り替えによって、コストが心配です。

A:弊社で現在一番使用量の多い20kgサイズの発泡スチロール1個の購入コストに対し、20kgサイズのツナグクールボックスの購入コスト差は-52円。15kgサイズのコスト差は-176円。ツナグボックスに変更することにより、資材のコストカットに繋がっています。(2024.10月現在)